第４回目は黒海に近いモルドバです。
CＨATEAU PURCARI VIORICA
シャトー・プルカリ ヴィオリカ
【ワイン紹介】〈ガイドより〉
国：モルドバ/シュテファン・ヴォーダ
ブドウ品種：ヴィオリカ 100％
アルコール度数：１２.０度
お値段：４１８０円（(税込)
飲んだ感想：マスカット、ライチ、パッションフルーツのアロマティックな香り、味わいは香りほど甘くなく、軽いアルコール感で後味は酸味と舌に残る微かな苦みが大人な印象。
★牛肉タン
塩コショウ、焼き肉のたれともに合う
★ブリ（クリーム添加）、カマンベール（包装後加熱殺菌済み）
クリーム添加のブリ。酸味は合うが味わいはワインの方が余韻が長い
ワインをよく冷やした2日目。酸味がマイルドになったワインと加熱により味わいがソフトでクリーミーなチーズとの相性がかなりいい。
⇩ブリ、カマンベールについてはこちら
2024チーズプロフェッショナル検定問題集㉖-日本で愛されるフランスのチーズ-
2024チーズプロフェッショナル検定問題集⓮-2次試験用.8-
★モッツァレラ（パスタフィラータ）、グリュイエール
ほのかに残る乳の後味がワインの余韻とちょうど同じくらいに合わさる感じ。
⇩モッツァレッラ（ハードチーズ）
2024チーズプロフェッショナル検定問題集⑮-チーズの基本工程と種類について-
★モッツアレラ2次試験対策用
2024チーズプロフェッショナル検定問題集⓬-2次試験用.6-
★他に合わせた飲み物
チーズのうま味とコクが強い分、ワインの方が控えめに感じられる。
★グリュイエールについて
2024チーズプロフェッショナル検定問題集㉚-アルプスとスイスチーズ‐
★他に合わせた飲み物
CＨATEAU PURCARI Freedom Blend
シャトー・プルカリ フリーダムブレンド
【ワイン紹介】〈ガイドより〉
国：モルドバ/シュテファン・ヴォーダ
ブドウ品種：サペラビ 65％、ララ･ネアグラ 20％、バスタルド 15％
アルコール度数：１４.０度
お値段：４９８０円（(税込)
飲んだ感想：深紅のルビー色。香りはプラム、ブラックベリー、ツンとくるような葉、味わいはザラメ余韻に程よい酸味が感じられ複雑な印象。
★鯖の竜田揚げ
甘辛目の下味に作った方がワインのザラメのような香ばしい甘さとよく合う。
★焼肉（たれ）
タンの酢胡椒は、ワインの酸味より酸味・塩味ともに強く舌に残る。
★エダム、チェダー、ミモレット6ヶ月熟成、ゴルゴンゾーラ・ドルチェ、ブルー・ドーヴェルニュ
エダム、チェダーの塩味がワインの香ばしい甘味とよく合う。
⇩グリュイエール、エダムについて
2024チーズプロフェッショナル検定問題集⓫-2次試験用.5-
⇩チェダーについて
2024チーズプロフェッショナル検定問題集⑯-ハードタイプチーズの製造と特徴-
ミモレットのコクと塩味、ほくほく感と余韻どれも複雑なワインとのバランスが絶妙。
⇩ミモレットについて
2024チーズプロフェッショナル検定問題集㉕-フランスの伝統チーズ-
青カビを舌で転がすようにしながらワインと合わせると口の中で風味と余韻がちょうど良い。
⇩ゴルゴンゾーラについて
2024チーズプロフェッショナル検定問題集㉗-イタリアのD.O.Pチーズとその製法-
ブルー・ドーヴェルニュの塩味と後味がよく合うという印象。蜂蜜をかけるとチーズの塩味が少し強いが後味は調度良い。
⇩ブルー・ドーヴェルニュについて
2024チーズプロフェッショナル検定問題集⓭-2次試験用.7-
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