ヴィーノ・ハヤシ【通信講座第1回ワイン】餃子に合うワインは?アルコール度数はなぜ違う?

今回届いたイタリア北部のアルト・アディジェ地方の赤ワインと白ワインに、庶民の食事代表1位2位を争う餃子と焼き鳥を合わせました。最後には”ちょっとしたワインの知識”として「ワインによってなぜアルコール度数が違うの?」にお答えしています。読み終わるまでの時間:5分

Wine

アルト・アディジェ ソーヴィニヨン コルタッチ 2021

Alto Adige DOC Sauvignon Kurtatsch 2021

Sauvignon 

【ワイン紹介】

 イタリア/アルト・アディジェ

ワイン名 ソーヴィニヨン(ブドウ品種名。そのままワイン名に)

生産者 コルタッチ
ブドウ品種 ソーヴィニヨン100%
 レモンイエロー色

容量 750ml

アルコール度数 13.5%

お値段 約4180円(税込)

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特徴 柑橘系の華やかな香り。味わいには果実味、塩味。程よいボリュームと余韻に爽やかな酸。

飲んだ感想 ソーヴィニヨンのグレープフルーツのルビーのような酸味とハーブと甘みを感じる香りが、後味に残る苦みとちょうど良い。爽やかさだけではないコク。★★★★

合わせたウオッシュチーズ

タレッジョTaleggio

Taleggio

アルト・アディジェ州の隣ロンバルディア州で造られるウオッシュチーズの代表。コクのある味わいが合う。

フォンティーナFontina

タレッジョを造るロンバルディア州の隣ヴァッレ・ダオスタ州で造られる、スイスとの国境近くにある山のチーズ。コクがあるミルク感に合う。

タレッジョ/フォンティーナを使った食べ方などについてはこちら↓

※ウオッシュチーズ(イタリア語でFormaggi a crosta lavata表皮を洗ったチーズ)・・・成形されたチーズの表面を塩水や酒などで拭いながら熟成させる。

アルト・アディジェ スキアーヴァ “ソンタレール2021

Alto Adige DOC Schiava “SONNTALER 2021

Schiava

【ワイン紹介】

 イタリア/アルト・アディジェ

ワイン名 スキアーヴァ

生産者 コルタッチ
ブドウ品種 スキアーヴァ100%
 ルビー色

容量 750ml

アルコール度数 12.5%

お値段 約4180円(税込)

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特徴 チャーミングで華やかなベリーの香り。フレッシュな果実味とスモーキーさがいいバランス。

飲んだ感想 口に含むとベリー系のマイルドな酸味、それよりも感じる果実味と樽熟成による苦いような甘いコク。時間がたつごとに変わる味わいの変化が楽しい★★★★

手造り餃子

餃子をそのままで食べても、付けるタレに少しワインを入れて味を変えてみても合いました。どちらも引き立て合って調和。

Yakitori

焼き鳥

今回のガイドに書いてあった「このワインに合うお料理」に、赤白とも両方の共通のお料理は“焼き鳥”。白のソーヴィニヨンには焼き鳥(塩)、赤のスキアーヴァには炭火焼き鳥とのこと。さすがおすすめだけあって、ワインの塩味、樽香と焼いた肉の香ばしさがそれぞれによく合う。

アルト・アディジェ地方ってどこ?

Trentino Alto Adige

トレンティーノ・アルト・アディジェ州の中にアルト・アディジェ地方とトレンティーノ地方があります。アルト・アディジェ地方はアロマティックな白ワイン産地として世界的に高評価を得ています。元々は赤ワインが主流の山地で現在も全生産量の約4割は赤ワインです。

ワインのアルコールについて

ワインのアルコール度数の目安は12%です。ちなみに厚生労働省は節度ある適切な飲酒として一日純アルコール約20gを推奨しています。ワイン一杯(120ml)に含まれる分アルコールは12gです。つまり、ワインなら1日に一杯半が適切な飲酒量ということになります。

ワインのアルコール度数はブドウの糖度によって決まります。ブドウを発酵タンクに移し、そこに酵母という微生物を添加します。酵母はブドウ果汁中の糖分を分解してアルコールと二酸化炭素に変えます。そうして糖分がなくなると自然に発酵が止まります。つまり、糖分が高いブドウほどアルコール度数の強いワインが生まれやすいということです。(アカデミー・デュ・ヴァンより)

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