【ワイン 検定】ワインエキスパート合格までにしたこと

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結果から言うと、ワインエキスパート資格取得したのは2回目です。だからこそ、より深く理解できた

 

と思います。2回目の時は、ほぼ問題を間違えずに取得できたと誇れるワインエキスパート試験合格。同

 

じように今年資格試験を受けようと考えている方2回目3回目の受験の方のお役に立てれば幸いです。

資格を目指すきっかけ

 

社会人になって数年が経ち、仕事にもお酒にも慣れはじめた頃、

 

後輩から数回のワイン講習会みたいなイベントに誘われました。

 

その時の教本は今でも残っています。

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すっかり忘れていたのですが、サントリーの主催だったんですね。

 

今でも覚えているのは、毎回ワインが飲めるからという理由で申し込んだこと。

 

仕事の後に参加していたので、勉強しにいくというより、美味しいワインが飲めるから。

 

試飲できる!それが良かった。

スクール通い

 

その頃は独学が無理だと思っていました。

 

パートとワインスクールに通う、新たな日々が始まりました。

1回目は不合格

 

スクールに通い始めて少しした頃に「一次試験がCBT方式に変わる」

 

ということを知らされました。CBT方式??なにそれ??その時は、

 

パソコンで試験を受けることができると前向きに考えていましたが、

 

その分試験問題が無数ということに後で気づきました。。。

 

過去のデータが役に立たず。結果は不合格。

 

それでも、同じスクール生で合格していた方が多くいらしたので、

 

皆すごいなと思っていたのです。

もう一度挑戦するかどうか

 

年が明けて、気分も新たになった時、もう一度今度は頑張ってみようと決めました。

 

スクールで基礎は身についたし、わからないときに調べられる教本はある。

 

一度の失敗によってどんな試験かがわかったので、

 

ひたすら、問題を解くことにしました。

 

CBT方式ではランダムで問題が出題されるため、細かい内容の問題もありました。

 

私がずっと使っていたのはワイン受験.com

 

これをひたすら、解く日々が始まりました。本当におススメです。

www.wine-jyuken.com

1次試験 合格

 

ひたすら問題を解き、間違えては解きを繰り返し繰り返ししてるうちに

 

問題を間違えることがなくなっていました。

 

結果合格!

 

それも、わからないと思った問題は数題。

 

問題を解きながら楽しかったです。

 

CBT方式はその場で結果が出るので、合格の文字を見たときには、

 

今までの日々を思い出して感動で泣きそうでした。

2次試験 合格

 

それからは、2次試験 対策の始まりです。

 

赤白の主要品種を3本ずつ買いました。

 

私は一次試験合格してから頼みましたが、余裕がある方は1次試験対策と

 

同時進行できればその方が良いですね。

通学する。ワインスクール アカデミー・デュ・ヴァン


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ご自宅で準備から。

 

❶まず小さい小瓶をたくさん用意します。(私の場合キレートレモンの瓶を使いました)

 

❷ワインを開けたら、小瓶のキャップぎりぎりまで注ぎしっかり蓋をします。

 

❸紙を用意します。

 

銘柄とブドウ品種を書いて、瓶に巻きつけ輪ゴムでとめます。

 

❹そして野菜室で保管。

 

他のワインも同じようにしました。

 

そうすれば一度開けたワインが無駄にならずに済みます。

 

❺いくつかできたら、ひとりブラインドテイスティングができます。

 

こちらもワイン.comで教えてもらいました。

 

今なら2次試験対策用に楽天とAmazonで

 

セット販売しています。

 

 

または

 

 

グラスは試飲グラスを購入。私はエノテカのショップで購入しましたが

 

オンラインショップでも購入できます。リンクはこちら↓

 

 

 

忘れてはいけないのが、ワイン以外のお酒からも一問出題されることです。

 

たった一問なら捨てようと決めてしまうのは命取りと聞き、

 

そちらの対策は田崎真也の1日スクールで学びました。

 

家に持ち帰ることができたので、100円均一のコスメ用プラスチックボトルに入れて、

 

色や特徴を覚え、わかりずらいものは自分の言葉で書きました。

 

そして毎日一口ずつ小さいプラスチックコップにいれて、

 

何度も何度も繰り返し試飲しました。

 

最後には全て記憶でき、当日問題に正解できました。

 

 

現在は試験対策がこのような形になっているようです。

資格を取得して変わったこと

このワインエキスパートという資格を取得したことによって、

 

ワインを用意し、一緒に飲む友人や知人にも話しができる

 

引っ越しの多かった私には友達をつくる方法のひとつにもなりました。

 

楽しんでもらえるという勇気ももらったことでワイン検定の講師を始めました。

 

コロナ禍が長引く今では自宅飲みは増えましたが、

 

趣味と実益を兼ねてワインを開ける生活を続けています。

 

そして今ではチーズにも興味を広げています。

 

発信することを始めたのもワインエキスパートの資格を取得したことで

 

ワイン好きから自身にも繋がっているからだと思います。

wine-food

まとめ〈ワインスクール通学・オンライン〉

 

家事や育児をしながら、勉強するのは本当に大変です。

 

ただでさえ、時間に追われているのに、寝る時間を割くしかないと。

 

少し落ち着いて時間が取れるようになったら、ぜひ挑戦してもらいたい資格。

 

ワインエキスパートの資格は「ワインが好き」ならば目指してほしい資格。

 

勉強しながらワインを開けるので、普通の勉強だけの資格試験と違って楽しいです。

 

ワインを開ける口実もできます(笑)だって2次試験で必要ですからね!

 

今年もワイン検定の講習会と試験が始まっています。

 

受講者の方々の話を聞きながら、いつも初心を思い出します。

 

そして自分自身もインプットとアウトプットをすることによって勉強させてもらっています。

 

そんな機会があるのもワインエキスパートの資格を取得できたおかげです。

 

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皆様の合格を心より願って。

 

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